QUILLでは子どもの脳機能の発達を目的として、運動遊びと学習の時間を組み合わせています。 運動の時間では、楽しみながら支持力、懸垂力、跳躍力という子どもの生活に大切な3つの力を
ターゲットにして伸ばす活動しています
子ども達が楽しく安全に活動できるように、色々な器具・設備を用意しています。
60㎡の運動スペース
子ども達が走って跳んで回っても安全な広々とした運動スペースです。
柱や障害物のない広々とした運動スペースで、様々な運動を行っていきます。
大きなスペースを利用して歩行訓練や跳び箱、鉄棒を順番に回っていくサーキット形式の運動や、学年や運動能力ごとに分かれたプログラムなどを行っています。
トランポリン
なんとその消費カロリーは5分間で1kmのマラソンと同等だと言われています。
そんなトランポリンを継続的に行えば、体幹を中心に全身の様々な筋肉が鍛えられ、跳躍力や支持力などの生活に必要な力がついていきます。
鉄棒
鉄棒は得意不得意がはっきり出るので、子どもそれぞれに合わせた種目にチャレンジしてもらいます。
例えば・・・前回りができない子には、鉄棒にぶら下がりや上に乗ることで、鉄棒に慣れながら腕や体幹の筋力をつけていきます。(例:ツバメさん、ブランコゆらゆら)
また、逆上がりができない子には、勢いをつけない前回りなどで全身の筋力や持久力をつけていきます。(例:忍者の前回り、片足掛け逆上がり)
エアロバイク
鉄棒や歩行訓練だけでは不足しがちな有酸素運動を取り入れることで、将来の活動に大切な循環器系の機能や基礎体力を養います。
運動量も走行距離や時間として数字に表れるので、子ども達も「今日は何kmまでやった」などと楽しみながら取り組めています。
タグラグビー
しっぽ取りゲームとラグビーを組み合わせたような遊びで、タックルやスクラムのような激しいプレイをすることなく安全に球技を楽しむことができます。
腰に付けたしっぽのようなタグを取ることでタックルのように相手の動きを止められるというルールなので体格に関係なく指導員と子ども達、学年に関係なくみんなで盛り上がりながら身体能力の向上やチームでの取り組む社会性の獲得を行うことができます。
元ラガーマンの教室長がラグビーボールの投げ方から優しく教えてくれるので、子ども達にも人気です!